近鉄百貨店阿倍野店(阿倍野区阿倍野筋1)9階催会場で6月9日、「横浜・中華街展」が始まった。
期間中、中華料理、点心、スイーツや工芸品、チャイナドレスなどを販売し、風水・四柱推命などの占いコーナーも展開する。
会場には、中華料理店6店によるイートインコーナーも開設。メニューは、「牡丹園(ぼたんえん)」のフカヒレ姿煮麺(2,520円)、「状元樓(じょうげんろう)」のフカヒレ入海鮮天津飯(1,260円)、「愛香楼(あいかろう)」の牛肉あんかけ焼きそば(945円)、「謝甜記貮号店(しゃてんきにごうてん)」の中華粥(がゆ)(578円~)などで、16時からの限定品や持ち帰り用も用意する。
「王府井(わんふうちん)」では、横浜中華街でも人気だという焼いたショウロンポウ「正宗生煎包(まさむねさんちぇんぱお)」(9個、1,050円)を買い求める客が行列を作っている。
営業時間は10時~20時(最終日は17時まで)。今月15日まで。