通天閣のネオンが消灯-ライトダウンキャンペーン参加で

通天閣のネオンが消灯

通天閣のネオンが消灯

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 通天閣(大阪市浪速区恵美須東1)のネオンが夏至の6月21日、環境省が実施するライトダウンキャンペーン「ライトダウン2013」に参加して消灯した。

ネオン点灯時の通天閣

 同塔が運営する通天閣観光と広告スポンサーの日立製作所(東京都千代田区)が、2003年に始まった地球温暖化防止のためライトアップ施設の消灯を呼び掛ける同キャンペーンに賛同して参加した。

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 同ネオンは日没から23時まで点灯。日立製作所が1957(昭和32)年に「家電をやる以上は、家電発祥の地である大阪に日立を示したい」という幹部の意向で賃貸借契約を締結した。2011年にほとんどをLEDにする改修を行って以来、消費電力量は半分以下になっているという。ネオン管総本数は1940本でLED総数は1万9650個。

 ネオンは季節に合わせて色(6色)が変わるほか、乳がんの早期発見が目的のピンクリボン運動でピンク色に、子ども虐待防止を啓発するオレンジリボン運動でオレンジ色にするなどの啓発運動も行っている。

 消灯は7月7日まで。今月21日と7月7日はネオンを完全消灯し、それ以外は大時計と気象予報部分は点灯する。

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