和スイーツを集めた催事「あんときなことお茶」が10月2日、あべのハルカス近鉄本店(大阪市阿倍野区)ウイング館9階催会場で始まった。
和菓子の魅力を伝えようと「あんこ」「きなこ」「お茶」に注目して初めて企画した。会場には、おはぎ、どら焼き、みたらし団子など全国から約30ブランドの和スイーツが集結する。
イートインでは、「小倉トースト普及委員会」の小倉トースト食べ比べセット(770円)、「茶三楽」の抹茶エスプーマかき氷(1,540円)などを提供する。
初日は、「霧の森菓子工房」(愛媛)の霧の森大福(8個、1,296円)や「旅館 栄進館」(東京)のきな粉バターパン(303円ほか)を求める行列ができていた。
開催時間は10時~20時(最終日は15時閉場)。イートインの営業時間は19時15分まで(最終日は14時15分まで)。今月8日まで。