ベーカリーが出店するイベント「春のミオパンまつり」が5月15日、JR天王寺駅隣接のショッピングセンター「天王寺ミオ」(大阪市天王寺区)本館1階ミオセントラルスクエアで始まった。
「ミオパンまつり」は2019年から毎年開催しており、今回が8回目。天王寺・阿倍野エリアなどのベーカリーショップ16店が参加し、店舗を入れ替えながら毎日4店舗が出店する。初日は南堀江に本店を構える「ホットクロス」や、東京の「リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー」、西淀川の「聖庵」(以上5月20日まで)、神戸の「カスカード」(16日まで)が出店した。
初出店は「極メロンパン」(5月21日~27日)、「ル・クロワッサン」(28日~30日)、「カツサンドパーラーロマン亭」(28日~6月3日)や台湾のサンドウィッチブランド「洪瑞珍(ホンレイゼン)」(6月1日~3日)など。
開催時間は11時~19時。6月3日まで。
JR天王寺駅公園口では5月18日・19日、ベーカリーショップやコーヒーショップ計11店が出店する「春のミオパンまるしぇ」も昨年に続き開催する。開催時間は11時~18時。