バレンタインフェア「バレンタイン ショコラ コレクション2024」が1月18日から、あべのハルカス近鉄本店(大阪市阿倍野区)ウイング館9階催会場で開かれる。
今年は初登場25ブランドを含む約145ブランドのチョコレートを用意する同フェア。「LIVE×LINK×LOVE」をメインテーマに、「チョコレートを買う」だけではなく、出来たてスイーツのライブ感やなどリアル会場での体験を楽しんでほしいという。「LIVE」はパフェなど過去最多のイートインスイーツ18ブランド、「LINK」は関西の大学・生産者とのチョコレートブランドが連携したチョコレート5アイテム、「LOVE」は「推し活」を応援するカラフルなアイテムや「猫」をテーマにしたチョコレートをそれぞれ用意する。
担当バイヤーの山口秀亮さんは「コロナ明けのバレンタインで会場の盛り上がりをいかに演出できるかに力を注いでいる。試食の制限を撤廃したので、お客さまがまず舌で楽しむバレンタインが実現できたら。イートインスイーツを強化し、ソフトクリーム、パフェ、りんごアメ、チュロスを出来たてで楽しめる」と話す。「去年のバレンタインが終わってからすぐに2024年のバレンタインに向けて取り組んできた。お客さまに楽しんでもらえるにはどうしたらいいか考え続けてきたので楽しんでほしい」とも。
開催時間は10時~20時(2月10日~13日は21時閉場、2月5日は19時閉場)。2月14日まで。
併せて、昨年初開催された「チョコパフェ博覧会」も開く。1月30日まで。