北海道の郷土料理やご当地グルメが楽しめる「北海道ビュッフェ」が11月8日、大阪マリオット都ホテル(大阪市阿倍野区、あべのハルカス)のライブキッチン「COOKA」で始まる。
主なメニューは、いかめし、石狩鍋、鶏肉とカスベのザンギ、ラム肉のジンギスカン、イクラとサーモンの親子丼、北海道産帆立貝とホッケのフライ、北海道産タラとジャガイモのブイヤーベース、みそラーメン、北海道産帆立貝のマリネ、札幌名物スープカレーなど。ディナーは、北海道産花咲ガニのボイル(1人1皿限定)なども用意する。
谷詰総料理長は「山海の食材の宝庫である北海道から届く『帆立貝』や『鱈』などの海鮮や食品を使用したメニューをお愉しみください。ディナーでは、ワインを飲んで育った北島農場の豚を使用した『サッポロクラフト生ハム』を是非、味わっていただきたいです」と話す。
営業時間は、ランチ=11時30分~15時、ディナー=17時~22時。ランチは大人・中高生=5,200円(土曜・日曜・祝日は5,800円)ほか、ディナーは大人=8,200円(同8,800円)。土曜・日曜・祝日はランチが90分制、ディナーが120分制。特別メニューを用意するクリスマス(12月23日~25日)、正月(1月1日~3日)は大人=1万1,000円(120分制)ほか。予約は電話(06-6628-6187)で受け付ける。2024年1月5日まで。