物産展「東北六県 味と技めぐり」が3月1日、あべのハルカス近鉄本店(大阪市阿倍野区)ウイング館9階催会場で始まった。
会場には、東北6県のグルメや日本酒、伝統工芸品など約60店が出店。宮城・岩手・福島の高校生が地元の商品を伝える「高校生百貨店」コーナーを設ける。
今回はJALと協業し、就航各地の旬の食材を高速鮮度輸送で届ける産直アンテナショップ「SORAKARA OTODOKE」が関西初出店する。カーネーションやガーベラなどの花や、殻付きホタテ(1日・3日・4日・5日16時~、930円)、アップルパイ(1日・3日・4日16時~、585円)などを販売する。
イートインでは「地酒バー とうほく」が地酒、「ぴょんぴょん舎」(岩手)が盛岡冷麺 白金豚ミニ焼き肉丼セット(1,485円)、「秋田比内や」(岩手)が秋田うまいものセット(比内地鶏ミニ親子丼・稲庭手まりうどんミニ・お新香、1,430円)をそれぞれ用意する。
開催時間は10時~20時(最終日は15時閉場)。イートインの営業時間は10時~19時15分(最終日は14時30分まで)。今月7日まで。