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阪堺電車「モ161号」、修繕完了でクラファン支援者にお披露目

大規模修繕工事を終えた阪堺電車モ161形モ161号

大規模修繕工事を終えた阪堺電車モ161形モ161号

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 阪堺電気軌道・我孫子道車庫(大阪市住吉区)で10月9日、「モ161号大規模修繕工事」竣工お披露目車庫撮影会ツアーが行われた。

【動画】阪堺電車「モ161号」お披露目

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 モ161形は南海鉄道軌道線として1928(昭和3)年に製造された国内現役最古の車両。現在はモ161号、モ162号、モ164号、モ166号の4両が運行しており、その中でモ161号は昭和40年代当時の姿に復原した車両で、阪堺電車の象徴的な存在になっている。

 同社は、モ161号が前回の改造から10年を経過したことから、半鋼車であるため木製部分を中心に腐食が非常に進んでおり、今後も同車両を運行し維持していくためには早期の大規模修繕が必要と判断し、クラウドファンディングを3月30日~6月25日に実施。目標金額の748万円を大幅に上回る1,398万7,000円が878人から集まった。

 今回の撮影会はクラウドファンディングのリターンとして2日目の実施。当初は9月18日の予定だったが、台風の影響で延期していた。当日は支援者15人に、木製扉の入れ替え、全面塗装などの大規模修繕工事を終えた「モ161号」がお披露目された。

 同社によるとモ161号は、リターンの一つにもなっている貸し切り運行や、12月中から営業運行を行う予定だという。

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