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天王寺動物園に「ズーミュージアム」 アジアゾウの全身骨格標本や剥製など展示

「てんのうじズーミュージアム」はホッキョクグマの剥製などを展示(8日の内覧会で)

「てんのうじズーミュージアム」はホッキョクグマの剥製などを展示(8日の内覧会で)

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 天王寺動物園(大阪市天王寺区)に3月9日、新施設「TENNOJI ZOO MUSEUM」(てんのうじズーミュージアム)」「FooZoo(フーズー)」「GooZoo(グーズー)」がオープンする。

【動画】天王寺動物園に「ズーミュージアム」 剥製など展示

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 新施設は、新たに設けられた学習棟(てんのうじズーミュージアム)と休憩棟(フーズー、グーズー)で構成。講演などを実施する多目的ホール(最大収容可能数240人)、絵本などを備えるキッズライブラリーなども設ける。

 てんのうじズーミュージアムには、同園で飼育していたアジアゾウの「ユリ子」の全身骨格標本と半身のレプリカ展示、絶滅の危機にある動物種の剥製、同園で歴代飼育していたアジアゾウの解説パネルなどを展示する。

 フーズー(飲食店舗)では、同園のキリンの柄を模したキリンドッグ(700円)、ホッキョクグマクレープ(800円)などのオリジナルメニューを用意する。グーズー(物販店舗)では、日本では天王寺動物園でのみ飼育されているキーウィのぬいぐるみなどのオリジナルグッズを販売する。両店舗は、「天王寺動物園ゲートエリア魅力向上事業」の一環として近鉄不動産(天王寺区)が運営する。

 同園の牧慎一郎園長は「動物園は博物館の一種。いろんな教育活動をしていかないといけなかったが、教育のための拠点がなかったのが今までの悩みだった。これまで所蔵品はいっぱいあるのに展示できなかった。今回、教育のための部屋を作り、常設の展示ができる場所を作り、貴重な標本が保管できるようになった」と話す。「リアルの迫力を体感していただいて、生き物のことを知っていただければ」と期待を寄せる。

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