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近鉄アート館で「あべの歌舞伎」上演へ 初のネット配信も

会見に出席した片岡松十郎さん、片岡千壽さん、片岡千次郎さん、片岡秀太郎さん

会見に出席した片岡松十郎さん、片岡千壽さん、片岡千次郎さん、片岡秀太郎さん

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 あべの歌舞伎「晴の会」の公演「浮世咄一夜仇討(うきよばなしひとよのあだうち)」が8月20日~23日、近鉄アート館(大阪市阿倍野区、あべのハルカス近鉄本店ウイング館8階)で上演される。

公演への意気込みを語る片岡松十郎さん

 あべの歌舞伎は、1997(平成9)年から6年間開塾した松竹・上方歌舞伎塾第1期生の片岡松十郎さん、片岡千壽さん、片岡千次郎さんを中心に2015(平成27)年結成。同年から毎年夏に近鉄アート館で公演を行っている。

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 上方落語の「宿屋仇(がたき)」を題材にした三人芝居の「浮世咄一夜仇討」は、旗揚げ公演に続いての再演。新型コロナウイルス感染症対策で、客席を322席(三面舞台仕様の場合)から最大155席に減らすなどの対策を講じる。

 今年は初めての試みとして、9月に同公演の収録分をインターネットで配信する予定。有料配信チケット料金は3,000円。

 7月13日に行われた会見には、片岡松十郎さん、片岡千壽さん、片岡千次郎さんや、監修の片岡秀太郎さんが出席した。松十郎さんは「(新型コロナで)4カ月ほど自粛していて、日頃舞台に立てている喜びをずっとかみしめていた。コロナの中で上演させてもらえることに感謝している。お客さんには現実から離れていただいて、心の底から楽しんでいただけるよう務めさせていただきます」と意気込む。

 開演時間は、20日=15時・18時、21日=12時・15時・18時、22日=12時・15時・18時、23日=12時・15時・18時(計11公演)。チケット料金は、前売り・当日共=6,000円、高校生以下=1,000円。チケット一般発売日は7月18日。