物産展「四国瀬戸内味と技めぐり」が8月28日、あべのハルカス近鉄本店(大阪市阿倍野区)ウイング館9階催会場で始まった。
これまで「四国四県味と技めぐり」として開催してきた同展に瀬戸内のグルメも加わった。会場には、ご当地グルメを中心に約50店が出店。スイーツ、弁当などを販売するほかイートンも展開する。
イートインの主なメニューは、「うどん本陣山田屋」(香川)の近鉄本店限定「オリーブ牛すじカレーうどん」(1,201円)、「井上誠耕園レストラン忠左衛門」(香川)の「オリーブ牛のステーキ丼」(1,944円)、「まりーな亭」(愛媛)の「宇和島鯛(たい)めしウニのせ丼」(2,481円)、「霧の森茶フェ」の「霧の森コーンパフェ」(756円)など。
初日は、「霧の森菓子工房」(愛媛)の「霧の森大福」(8個入り、1,080円)を求める客で開店早々に行列ができていた。
開催時間は10時~20時(最終日は17時閉場)。イートインの営業時間は10時~19時15分(最終日は15時45分まで)。9月3日まで。