全国各地から100種類以上のアイスクリーム・かき氷が集合するアイスクリーム万博「あいぱく」が7月31日、あべのハルカス近鉄本店(大阪市阿倍野区)ウイング館9階催会場で始まった。
アイス評論家・アイスマン福留さんが代表を務める「日本アイスマニア協会」がプロデュースする同イベント。全国各地で開かれ、累計約200万人が来場したという。
初日は、北海道産オーガニック牛乳を使った「ウミエール」のソフトクリーム「北海道オーガニックミルクソフト」(480円)、オレオやカラーチョコレートなどのトッピングを選択できる「クレイジーアイスクリーム」(1スクープ=400円、2スクープ=700円、3スクープ=1,000円)、「マンハッタンロールアイスクリーム」の「ロールアイス」(ミックスベリー、マンゴー&マンゴー各850円)が人気で行列ができていた。
アイスマン福留さんは「ハルカスでの開催は3回目。あいぱくは日本全国で開催しているが、大阪が一番盛り上がるので気合が入っている。大阪初登場のアイスも用意しているので、去年来ていただいた方も新たなアイスを楽しめる」と意気込む。
開催時間は10時~20時(8月5日・6日は19時、最終日は17時閉場)。8月13日まで。