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近鉄電車で「あすか万葉」トレイン運行開始 里中満智子さんがデザイン

「あすか万葉」トレイン出発式 (左から)里中満智子さん、森川裕一村長、和田林道宜会長

「あすか万葉」トレイン出発式 (左から)里中満智子さん、森川裕一村長、和田林道宜会長

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 近畿日本鉄道は7月30日、漫画家・里中満智子さんのイラストデザインを使ったラッピング列車「あすか万葉」トレインの運行を始めた。

里中満智子さんが「あすか万葉」トレインにサイン

 「あすか万葉」トレインは、明日香村(奈良県)と万葉集ゆかりの地である飛鳥地域のPRの一環として運行。万葉集や古代史の研究を長年続け、30年以上かけて大河歴史ロマン「天上の虹」を完結させた里中さんのイラストデザイン6種を施した。運行区間は南大阪線、吉野線、長野線、御所線。対象列車は6620系車両4両1編成。

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 大阪阿部野橋駅では同日に出発式を開催。里中さん、明日香村の森川裕一村長、近畿日本鉄道の和田林道宜会長が古代衣装をまとって登場した。里中さんは「この飛鳥の地は日本人の文化が静かにではあるが美しく花開いた素晴らしい土地。万葉集をもっと世界の人に真の魅力を知ってほしい。できればこの歌が詠まれた風景が残る飛鳥の地に足を運んでもらいたい」とあいさつした。

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