
あべのハルカス美術館(大阪市阿倍野区、あべのハルカス16階)が「クマのプーさん展」など2019年の展覧会を発表した。
新たに発表した2019年の展覧会は、著者A.A.ミルンと挿絵を担当したE.H.シェパードの貴重な作品などを紹介する「クマのプーさん展」(4月27日~6月30日)、神話や聖書をテーマにした魅惑的な女性像で知られるギュスターヴ・モローの作品を紹介する「ギュスターヴ・モロー展 サロメと宿命の女たち」(7月13日~9月23日)、1848年に英国美術の刷新を目指して結成されたラファエル前派兄弟団の作品を紹介する「ラファエル前派の軌跡展」(10月5日~12月15日)。
本年度の開催予定は、「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地」(7月13日~9月2日)、「太陽の塔」(9月15日~11月4日)、「生誕120年 イスラエル博物館所蔵 ミラクル エッシャー展」(11月16日~2019年1月14日)、「驚異の超絶技巧! 明治工芸から現代アートへ」(1月26日~4月14日)を、それぞれ予定する。