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近鉄アート館であべの歌舞伎「晴の会」、今年は「謎帯一寸徳兵衛」

「第四回あべの歌舞伎」の出演者

「第四回あべの歌舞伎」の出演者

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 近鉄アート館(大阪市阿倍野区、あべのハルカス近鉄本店ウイング館8階)で8月2日~5日、「第四回あべの歌舞伎『晴(そら)の会』」が上演される。

【動画】第四回あべの歌舞伎「晴の会」 「謎帯一寸徳兵衛」記者会見

 「あべの歌舞伎」は、松竹・上方歌舞伎塾第1期生の片岡松十郎さん、片岡千壽さん、片岡千次郎さんを中心に結成。2015年から毎年夏に同所で公演を行っている。今回は昨年の「東海道四谷怪談」に続き、四世鶴屋南北が原作の「謎帯一寸徳兵衛(なぞのおびちょっととくべえ)」を上演する。第1回の全5公演から毎年公演数が増え、今年は全8公演を予定する。

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 6月27日に会見が開かれ、出演者9人が登壇してそれぞれ意気込みを語った。「亀屋東斎」名義で改訂を担当した千次郎さんは「上方のお客さまにはよくご存知の『夏祭浪花鑑』の登場人物とか話の筋をたくみに取り入れ、当時実際に起きた事件を題材にした芝居。この作品を基に四世鶴屋南北は『東海道四谷怪談』を書いたので、両方の演目がちらほらと出てくるので。その辺も楽しめる」と話す。

 併せて、8月6日に出演者による歌舞伎ワークショップ「ようこそ歌舞伎の世界へ!」も開かれる。開催時間は13時~14時30分。料金(当日・前売り共)は、一般=2,000円、学生=1,000円、中学生=500円、小学生以下無料。

 開演時間は各日11時、16時。チケット料金(前売り)は、一般=7,500円(7,200円)、高校生以下=1,000円(要事前申し込み)。全席指定。

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