![ハルカスの新アトラクション「エッジ・ザ・ハルカス」(3月7日午前撮影)](https://images.keizai.biz/abeno_keizai/headline/1520395347_photo.jpg)
日本一高いビル「あべのハルカス」(大阪市阿倍野区)が3月7日、グランドオープンから4周年を迎え、展望台に新たなアトクラクションがオープンした。
【動画】断崖絶壁スリル体験! 「EDGE THE HARUKAS」
地上高さ300メートルの同ビルは、ハルカス300(展望台)、あべのハルカス近鉄本店(百貨店)、あべのハルカス美術館、大阪マリオット都ホテルなどで構成。この1年間(2017年3月7日~2018年3月6日)に累計約4233万人が来館し、1年目に次いで多かったという。
展望台にはこの日、同ビル最頂部のデッキ上を歩く断崖絶壁スリル体験アトラクション「EDGE THE HARUKAS(エッジ・ザ・ハルカス)」がオープン。平日にもかかわらず10時の開始前には行列ができ、多くの人が参加した。
エッジ・ザ・ハルカスの参加者は「階段に登るときから怖くなった」「怖いの一言」「ガラス越しでない、高い景色を見られて良かった」と話していた。