あべのハルカス近鉄本店(大阪市阿倍野区)ウイング館9階催会場で4月26日、北海道のご当地グルメなど約70店が出店する催事「大北海道展(第1弾)」が始まった。
同店の催事の中で売り上げの1、2位が春と秋に開かれる「大北海道展」という。初日は、海の幸を使った海鮮弁当やステーキ弁当の「お楽しみ1,001円弁当」(各100個限定)などを求める来場客でにぎわいを見せていた。
今回は北海道の「肉」に注力したといい、豊西肉を3週間熟成させたリブロースを串にした「熟成厚切りステーキ串」(981円)、北海道産牛のパテと和風ドライキーマカレーを挟んだハンバーガー「北海道産牛ハンバーグカレーパン」(864円)、黒毛和牛だけを使った「牛カツ」(1,080円)、十勝名物の豚丼をボリュームアップした「こぼれ豚角煮弁当」(1,944円)などを販売する。
イートインには、スープカレーの人気店「GARAKU」(札幌)が出店。今回の催事限定の「ジンギスカンスープカレー」(1,381円)も用意する。そのほか、味噌ラーメンを提供する「信玄」(札幌)も出店する。
開催時間は10時~20時(最終日は19時で閉場)。イートインの営業時間は10時30分~19時15分(最終日は17時45分まで)。5月2日まで(5月3日~9日は第2弾を開催)。