
あべのハルカス近鉄本店(大阪市阿倍野区)ウイング館9階催会場で3月9日、道の駅で人気のグルメを扱う催事「道の駅EXPO大阪2017」が始まった。
特産品を扱う全国の道の駅28施設が出店。主な商品は、なかがわ(北海道)の「道産牛ステーキ重DX」(2,160円)、若狭おばま(福井)の「焼き鯖寿司(さばずし)」(1,080円)、ようか但馬蔵(兵庫)の「八鹿豚まん」(261円)、吉野路大塔(奈良)の「大塔カレー」(501円)、させぼっくす99(長崎)の「佐世保海軍ソフトクリーム」(451円)など。その場で飲食できるフードコートを用意し、ステージイベントも展開する。
初日は特に霧の森菓子工房(愛媛)の「霧の森大福」(8個入り、1,080円)が人気で、開店直後に100人以上が並ぶほどだった。
併せて、15店が出店する「丼博覧会」も開催。大まぐろ丼、カキづくし丼、牛ホルモン丼、白えび天丼、阿蘇あかうし丼、ヤマトポークの炙りチャーシュー丼などを販売する。
開催時間は10時~20時(最終日は17時まで)。今月12日まで。