あべのハルカス近鉄本店(大阪市阿倍野区)ウイング館9階催会場で12月7日、物産展「北陸四県美味探訪」が始まった。
カニ、白エビ、ノドグロなど冬に旬を迎える食材を使ったグルメを主に扱う同展。会場には石川・富山・新潟・福井から約50店が出店。すしと地酒を提供する「寿司(すし)BAR」も登場する。
主な商品は、白えび亭の「白えび かき揚げ天丼」(800円)、がんこ屋の「鶏の半身揚げ」(1,080円)、メゾン・ド・レトワールの「せいこがにのグラタン」(1,188円)、加賀 西善の「白えび・のどぐろ入百万石幸盛弁当」(1,890円)、ミート&デリカささきの「若狭牛(黒毛和牛)ステーキ重」(2,160円)、いけす割烹(かっぽう) 雅の「紅ずわいがに豪快巻き」(3,240円)など。
開催時間は10時~20時(最終日は17時閉場)。今月13日まで。