ヴィアあべのウォーク(大阪市阿倍野区阿倍野筋1、あべのキューズタウン内)1階のセルフ式うどん店「豊年羽釜うどん づづっ」が9月16日、夜は串カツがメーンの業態「串・饂飩(うどん) づづっ」として営業を始めた。
今年4月にグランドオープンの同施設には居酒屋形態が多く、夜は酒を提供する店にした方がよいと考え3カ月間かけて準備したという。
夜のメニューは、和牛A4ロースを使った「牛ロース」(280円)、「赤ウインナー」「ごま豆腐」「ギョーザ」「ししとう」(以上100円)など約30種の串カツをそろえた。ソースも自家製だという。そのほか、生きたままのエビを使う「活車エビ一本食い」(180円)など。アルコールは、「超大辛口 佐渡の鬼ころし」(一合480円)、「やきいも黒瀬」で有名な黒瀬安光謹製「喜神」(380~580円)など、あまり流通していない酒もそろえる。
昼のメニューは、「ぶっかけうどん」(280円)、「カレーぶっかけうどん」(430円)、「手むすび」(120円~)など。
営業時間は、「豊年羽釜うどん づづっ」=11時~15時、「串・饂飩 づづっ」=17時~23時。