あべのHoopで「吉田カバン展」-年代ごとに商品を紹介

年代ごとに並んだ吉田カバン

年代ごとに並んだ吉田カバン

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 あべのHoop(大阪市阿倍野区阿倍野筋1)3階特設会場で9月15日、「吉田カバン展」が始まった。

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 吉田カバンは、1935(昭和10)年の創業。メーンブランド「PORTER(ポーター)」は1962(昭和37)年に立ち上げた。

 同展では、1983(昭和58)年から始まる「TANKER(タンカー)」シリーズからデイパック(1989年)、ウォレット(1997年)など、今年までの主な商品を年代別に並べて紹介する。さらに、「タンカーが完成するまで」では、パーツごとに分解されたバッグを展示する。

 同ブランドで人気を集めるのはヒップバッグ(08302型)。もともとはウエストポーチで、現在では肩から斜めにかけるのが主流になっている。

 営業時間は11時~21時。今月28日まで。

 吉田カバンの商品は、同施設4階のオンリーショップ「KURA CHIKA(クラチカ)」で扱っている。

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