あべのハルカス近鉄本店(大阪市阿倍野区)7階街ステーションで8月3日、「最恐お化け屋敷」が開催される。
百貨店内の街ステーションで市民活動団体がさまざまなプログラムを展開する「縁活」の一環。5年前からお化け屋敷を手掛けるお化け屋敷プロデューサーの田中やんぶさんが代表を務める「A-yan!!関西をアートで盛り上げるNPO」が企画・運営する。
小学生約20人が中心となりお化けに扮(ふん)する。7月22日・29日には本番当日にかぶる面作りや脅かし方などを実践する作戦会議を開いた。
田中さんは「手作りの面をかぶった子どもがやってると思って気を抜いて来ると怖いはず」と意気込む。
開催時間は13時~17時。入場料は300円(小学生以上)。