関西2府4県(和歌山県は一部地域を除く)の「サークルK」「サンクス」で3月6日~4月4日、通天閣と共同で新世界の味を再現した弁当などが販売される。
商品は5種類。通天閣かいわいのくしカツ店を何度も研究した「通天カツ丼」の具材は牛肉・カボチャ・エビ・ジャガイモで、一つひとつ手作業で目の細かいパン粉を付けて油で揚げている。「たこ焼きおにぎり」はマヨネーズとオタフクソースをブレンドしたソースをかけた大きなたこ焼きを、おかかご飯で包みノリを巻く。併せて、「喫茶店風たまごサンド」「どて煮」「ビリケンのソースコロッケパン」を、キリングループの対象となる飲料と一緒に購入するとレジで30円引きにするセット販売も行う。
販売に先駆け通天閣で行われた記者会見には、応援団長としてタレントの北野誠さんが参加し、試食も行った。試食した北野さんは「たこ焼きおにぎりは土産物としても売れる」と話した。