興祖微妙大師六百五十年遠諱(おんき)記念特別展「妙心寺 禅の継承」が2月7日、大阪市立美術館(大阪市天王寺区)で始まった。
同展では、臨済宗妙心寺派の大本山・妙心寺(京都市右京区)や、同派の寺院が所蔵する狩野派、長谷川派、海北派による桃山絵画を中心に、前期(3月8日まで)と後期(3月10日~4月5日)を通して計129点を紹介する。重要文化財の狩野山楽「龍虎(りゅうこ)図屏風(びょうぶ)」(通期展示)、海北友松「花卉(かき)図屏風」(通期展示)、国宝の宗峰妙超墨蹟(ぼくせき)「関山」道号(前期展示)など、国宝2件、重要文化財37件を含む貴重な作品が並ぶ。
開館時間は9時30分~17時。観覧料は、一般=2,000円、高大生=1,300円、小中生=500円。月曜(ただし2月23日は開館)、2月24日休館。4月5日まで。