
アイスクリーム万博「あいぱく in あべのハルカス」が8月7日、あべのハルカス近鉄本店(大阪市阿倍野区)ウイング館9階催会場で始まった。
全国各地のご当地アイスが集結する「あいぱく」は、年間1000種類以上のアイスクリームを食べるというアイス評論家・アイスマン福留さんが代表を務める「日本アイスマニア協会」がプロデュース。2015(平成27)年に東京・原宿で初開催されたのを皮切りに全国各地で開催しており、あべのハルカス近鉄本店では7回目となる。
今回は、約30ブランド約120種類以上のご当地アイスクリームなどが集結。毎回人気のソフトクリクリームなどを実演販売する会場限定スイーツは8ブランドが出店。初日は開店早々、実演販売に行列ができる様子が見られた。
主な実演販売は、「プリン研究所」の100%プリンソフト・プリントッピング(1,180円)、「サザコーヒー」のティラミスパフェ(1,000円)、「MAX PISTACHIO」のドバイチョコパフェ(1,300円、1日250個限定)、「ミルクのくるみ」の牧場のミルクソフト食べ比べ(1,200円)、「自然素材の菓子工房ましゅれ」のジャージー牛乳ソフト(750円、1日150個限定)など。
アイスマン福留さんは「初登場の店が多いので、昨年来た人にも楽しめるようなラインアップにした。会場で楽しんでもらい、持ち帰りアイスで家でも楽しんでほしい」と話す。
開催時間は10時~20時(7日は19時、最終日は17時閉場)。今月18日まで。