
物産展「第22回 四国四県味と技めぐり」が6月4日、あべのハルカス近鉄本店(大阪市阿倍野区)ウイング館9階催会場で始まった。
高知・香川・徳島・愛媛のグルメや工芸品を扱う約60社が出店する同展。今回は、四国のあんぱんを特集し、バイヤーが選んだあんぱんをセットにした「あんぱん号 四国四県のあんぱんBOX」(972円、各日30箱限定)を販売する。併せて、「アンパンマン列車25周年記念パネル展」も展開する。
イートインでは、「日の出製麺所」(香川)が11年ぶりに出店し、「瀬戸内満喫ぶっかけうどん」(1,580円、各日100食限定)や「えび天うどん」(1,188円)などを用意する。
初日は、毎回人気の愛媛の「霧の森菓子工房」の霧の森大福(8個入り、1,296円)目当ての行列が開店早々にできるなど、にぎわいを見せていた。
開催時間は10時~20時(イートインは閉場45分前まで、最終日は15時閉場)。今月10日まで。