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あべのハルカスで節分企画「鬼は外で窓拭き」 地上高さ300メートルから登場

赤鬼や青鬼姿の作業員が窓拭き(ハルカス300で撮影)

赤鬼や青鬼姿の作業員が窓拭き(ハルカス300で撮影)

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 超高層ビル「あべのハルカス」(大阪市阿倍野区)で1月24日、節分に合わせた企画で赤鬼や青鬼に扮(ふん)した作業員がゴンドラに乗って外壁ガラスの窓拭きを行った。

地上高さ約300メートルからつるされたゴンドラ

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 同ビルでは、地上高さ約300メートルからつるされたゴンドラに乗った作業員が外壁ガラスの清掃を定期的に行っている。ハルカス300(展望台)の来場客を楽しませようと12月には、作業員がサンタクロースやトナカイに扮したクリスマス企画も行っている。

 当日は、赤鬼や青鬼に扮した作業員が窓拭きを行い、ハルカス300に同施設のキャラクター「あべのべあ」も登場。バックヤードツアーで訪れていた小学生の団体を喜ばせた。

 清掃員の節分企画は1月26日、2月2日も行う予定。登場時間は12時ごろから数分程度。展望台へは入場料(大人=2,000円、中高生=1,200円、小学生=700円、幼児=500円)が必要。強風などで中止の場合あり。

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