和カフェ「chano-ma(チャノマ) 天王寺」が11月28日、天王寺ミオ(大阪市天王寺区)本館7階にオープンした。運営は、DDグループの連結子会社であるダイヤモンドダイニング(東京都港区)。
「現代のお茶の間」をコンセプトにした業態で、靴を脱ぎ座れる小上がり席を一部設ける。東京や京都などで展開しており、大阪ではNU茶屋町(北区)とルクア1100(同)に既存店がある。天王寺は15店舗目。店舗面積は約130平方メートルで、席数は58席。
メニューは、「選べるおかずのデリごはん」(1,450円)、「チキンカツ たっぷりおろしポン酢」(1,730円)、「若鶏のスパイシー黒胡椒(こしょう)揚げ」(1,630円)、「和牛のジューシーメンチカツ」(1,580円)などの定食や、「抹茶とココナッツのパフェ」(1,100円)、「濃厚ガトーショコラ」(800円)、「低温殺菌牛乳で作った濃厚ミルクアイス」(700円)など。
天王寺店限定のデザート「焼いてつくった、クロワッサンドーナツ」は、「リッチミルク」「宇治抹茶と白玉」「はちみつレモンと柑橘(かんきつ)ジュレ」(以上1,180円)、「いちごとベリー」「バナナと濃厚チョコレート」(以上1,280円)を用意する。
営業時間は10時30分~20時30分。