4月26日にグランドオープンが迫った商業施設「あべのマーケットパーク キューズモール」(阿倍野区阿倍野筋1)が19日、報道陣と招待客約5,000人に公開された。
テナントは、関西初出店となる10代後半から20代前半をターゲットにしたレディスウエア中心に35店舗で構成の「SHIBUYA109ABENO」、日本最大級の総合手芸材料専門店「ABCクラフト」、キッチン&ヘルスビューティー「東急ハンズ」、大阪市内初出店の地域密着型総合スーパー「イトーヨーカドー」、ライブホールにカフェなどを併設した「ROCKTOWN」、巨大クレーンを操作できるキッズアトラクションを併設した「セガ」など。
飲食では、和洋菓子専門店12ブースが集積した「おやつギャラリー」、たこ焼き「心斎橋 味穂」、ラーメン「1968古潭」など11店舗がそろうフードコート「Q’s kitchen」、辻製菓技術研究所が展開する全国初の教育コンセプト型スイーツショップ「P.L.T.(パティスリー・ラボ・ツジ)」、ドーナツ「クリスピー・クリーム・ドーナツ」など。
約6万平方メートルの面積に254店舗を展開する同施設。20日よりグランドオープン前日までは10時~21時(一部店舗は23時まで)、「お披露目ウイーク」として営業する。