あべのハルカス近鉄本店(大阪市阿倍野区)ウイング館9階催会場で3月10日、物産展「道の駅EXPO大阪2016」が始まる。
全国約50の道の駅が集結し、各地自慢のグルメを紹介する同展。その場で飲食できるようフードコートを設けるほか、ステージでご当地キャラの登場や音楽ライブも予定する。同イベント広報担当によると、道の駅の物産展は百貨店では初めてという。
販売メニューは、「なかがわ」(北海道)の「道産牛ステーキ重」(1,998円)、「どんぐりの里いなぶ」(愛知県)の「粗挽きフランク」(250円)、「但馬のまほろば」(兵庫県)の「まほろバーガー」(300円)、「神話の里 白うさぎ」(鳥取県)の「もさ海老ホットサンド」(600円)、「霧の森」(愛媛県)の「霧の森大福」(8個入り、1,080円)、「ソレーネ周南」(山口県)の「吊しベーコン」(1,080円)など。
併せて、3月11日に東日本大震災から5年目を迎えることから震災と復興に向けての歩みなどを紹介するパネル展「震災の記憶、復興への歩み、災害への備え」も行う。
開催時間は10時~20時(最終日は17時)。今月13日まで。