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天王寺公園で鉄道の日記念イベント「駅祭ティング」 鉄道ファンでにぎわう

駅祭ティングのオープニングセレモニー

駅祭ティングのオープニングセレモニー

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 天王寺公園(大阪市天王寺区)エントランスエリア(愛称=てんしば)で10月18日、鉄道の日記念イベント「駅祭ティング 2015 in 天王寺公園」が開かれた。

多くの鉄道ファンが集まった「駅祭ティング」 

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 日本の鉄道は1872(明治5)年10月14日、新橋~横浜駅(現在の桜木町駅)間に開通したのが始まりで、1994年に10月14日を「鉄道の日」と定めた。同イベントは「鉄道の日」を記念して近畿の鉄道事業者などで構成する実行委員会が主催。昨年までOCAT(浪速区)で開かれていた。

 ステージイベントでは、各社が沿線などのPRを行ったほか、鉄道の日キャラクター「テッピー」や各社のキャラクター、あべのハルカス(ハルカス300)のキャラクター「あべのべあ」も登場した。

 会場では鉄道会社20社が物販ブースを出店し、グッズを求める鉄道ファンで長蛇の列ができたほか、ミニ電車などの遊具で子どもが楽しむ姿も。天候に恵まれたこともあり、終日にぎわいを見せていた。

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