あべのハルカス(大阪市阿倍野区)の展望台「ハルカス300」で3月21日から、3Dプロジェクションマッピングを上映するイベント「CITY LIGHT FANTASIA by NAKED-夜景×マッピング・イリュージョン-」が開催される。
展望台の窓ガラスに映像が投影できる特殊な透明なフィルムを貼り付けて、夜景と3Dプロジェクションマッピングのコラボレーションを展開する日本初の試みという。コンテンツは、堺市出身で東京駅「TOKYO HIKARI VISION」などの空間演出を手掛けたNAKED Inc.代表の村松亮太郎さんが制作した。
上映開始時間は、18時30分(3月21日~4月10日)、18時45分(4月11日~30日)、19時(5月1日~15日)、19時15分(5月16日~31日)で、各日とも21時40分まで随時上映する。
観覧無料(展望台の入場料が必要)。同イベントのオリジナルDVD1枚が付くCLF特典付日時指定券も販売する。大人=2,500円、親子ペア(大人1人、小学生以下の子ども1人)=3,700円、ペア(大人2人)=4,500円。3月14日からチケットぴあなどで販売する。イベントは5月31日まで。