スパワールド世界の大温泉「スパプー」深夜営業始まる-氷点下ビールも

スパワールド世界の大温泉「スパプー」の通天閣が見渡せる展望風呂

スパワールド世界の大温泉「スパプー」の通天閣が見渡せる展望風呂

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 新世界の温泉施設「スパワールド世界の大温泉」(大阪市浪速区恵美須東3)のプール「スパプー」が7月14日、夏季恒例の翌5時までの深夜営業を始めた。

スパワールド世界の大温泉のプール「スパプー」

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 落下回転する「デスループ」、10メートルの高さから直径12メートルの巨大うずまきに突入し、回転しながら滑り落ちる「うずうずバーン」、70度の斜面を急上昇する「ぞくぞくバーン」の3種のスライダーや、水着で入れる展望風呂を備える同プール。22時以降の入場者は3種のスライダー(各1滑走300円、乗り放題1,500円)が無料になる。

 今年はキッズプールが新たに加わったことから昼間は子ども連れの客が一段と増えたが、夜になると客層が一変する。

 隣接の飲食ゾーン「アロハバーガー」は今年から、氷点下ビール「アサヒスーパードライ エクストラコールド」(580円)の提供を始めた。

 併せて、日光浴ができるスペースも開放した。利用時間は11時~21時(土曜・祝前日~22時)。利用料は1日1,000円(飲食費別)。9月30日まで。

 24時間営業(8時45分~10時は館内点検のため入館・入浴はできない、飲食・物販コーナーは異なる)。入館料は1,000円(8月11日~15日は除く。0時~5時は深夜料金1,300円 が別途要)。ブールの深夜営業(キッズプールは22時まで)は8月30日まで(以降は22時まで)。

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