新世界・通天閣近くの焼き肉店「炭焼ホルモン 七福 通天閣店」(大阪市浪速区恵美須東2、TEL 06-6631-0298)が3月から、串カツメニューの提供を始めた。
串カツは「上ロース」「上カルビ」「上ハラミ」(以上300円)や「コブクロ」「テッチャン」「アカセン」「マルチャン」(以上160円)は焼き肉で提供している肉を使用。串カツのソースは一般的なウスターソースと違い焼き肉のタレをベースに開発した。そのほか、「エビ」「イカ」「ホタテ」「チーズ」(以上200円)などを提供。
今月18日には、キャベツと牛カツを挟んだ「牛カツバーガー」(680円)も始めた。キムチなどのトッピングも用意する。
今年1月にオープンした同店は京町堀店(西区)に続き2店舗目。店舗面積は13坪で、席数は30席。
「新世界は串カツのイメージが強いので試したらおいしかったのでメニューにした」と同店スタッフ。「素材にこだわっているので牛の串カツはソースに漬ける(新世界の定番の食べ方)より塩の方がお勧め」とも。
営業時間は11時~24時(予定)。