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阪堺電車の現役最古「モ161型車」、昭和40年復元車が通常運行

阪堺電車の復元車「モ161号車」

阪堺電車の復元車「モ161号車」

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 大阪唯一の路面電車を運行する「阪堺電気軌道」(阪堺電車)は12月7日、現役最古の車両「モ161型車」の復元車「モ161号車」の通常運行を期間限定で始めた。

阪堺電車「モ161号車」とあべのハルカス

 今回の通常運行はモ161型車運行開始88年(米寿)を記念し、11月19日~30日に運行させたのに続く第2弾として実施。同社は1928(昭和3)年~1931(昭和6)年に製造された「モ161型車」を7両保有する(3両は休車)。2011年に内外装を1965(昭和40)年当時の姿に復元した「モ161号車」は現在、主に貸し切りや住吉大社(大阪市住吉区)への初詣で多くの人が利用する正月三が日だけの運行になっている。

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 多くの鉄道ファンが撮影に訪れていることもあり、同社は電車に向かってのフラッシュ撮影禁止、車内撮影はほかの乗客の迷惑にならないようにと呼び掛けている。

 モ161号車の運行予定時間は、我孫子道6時44分発・恵美須町7時5分着、恵美須町7時10分発・我孫子道7時30分着、我孫子道7時41分発・天王寺駅前8時3分着、天王寺駅前8時5分発・我孫子道8時26分着。12月11日まで。