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新世界市場で初の「夜市」 澤野工房、一日限定のレコード店も

新世界市場の入り口(左が澤野工房)

新世界市場の入り口(左が澤野工房)

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 通天閣近くの商店街「新世界市場」(大阪市浪速区)で9月19日、夜市「新世界宵市場」が初開催される。主催は浪速区と新世界市場商業協同組合。

新世界宵市場

 普段は夕方ごろにほとんどの店が閉まる同市場で14店が営業時間を延長し、当日限定のものを販売・提供するほか、浪速区との交流都市の奈良県黒滝村と和歌山県太地町とも連携し、鯨肉竜田揚げなどのブースや立ち飲みコーナーも設ける。

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 げたなどを扱う履物店で、ジャズ・レーベルとしても有名な「澤野工房」は、一日限定の「澤野レコード店」として営業。代表の澤野由明さんは「デッドストック(レコード、CDなど)を蔵出しする。Tシャツ、ポスターやノベルティも。当時は出荷できなかったけど今となったら貴重なものもある。店頭で仲間がジャズの演奏も行う」と話し、「夢が新世界ジャズストリートなので、きっかけになれば」とも。

 同区担当者は「ゆるやかな時間が流れる昭和レトロなバザールナイトで秋の一夜を過ごしてみては」と来場を呼び掛ける。

 開催時間は15時~21時。雨天決行(荒天中止)。

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