いちごスイーツが集結するイベント「いちごPARTY2025」が3月19日、あべのハルカス近鉄本店（大阪市阿倍野区）ウイング館9階催会場で始まった。

「アンドカフェ」近鉄本店限定 アフタヌーンティーセット

　会場には、大阪の店を中心にいちごスイーツが人気の22店が出店。全国いちご選手権で3連覇した埼玉県産品種「あまりん」を使ったメニューや商品を4店で展開する。

　新深江の住宅街にあるカフェ「アンドカフェ」が初登場し、イートインで看板メニューの「いちごなほうせきばこ」（2,860円、各日限定数30）をはじめ、近鉄本店限定の「アフタヌーンティーセット」（5,500円、各日限定数20）、「推しパフェ いちご」（3,190円、各日限定数20）などを用意する。初日はスイーツを一眼レフやスマートフォンで撮影する来場者の姿も見られた。

　近鉄本店限定メニューは、パティスリートルクーヘンの「あまりんといちごプリンパフェ」（2,380円）、「あまりんのタワーパフェ（300mm）」（6,980円、各日限定数10）、フルーツカフェひかりの「いちごタワーパフェ」（あべのハルカス限定サイズ300mm超）」（3,501円、各日限定数70）、モモペジの「古都華いちごパフェ」（3,300円）など。

　開催時間は10時～20時（最終日は15時閉場）。イートイン営業時間は10時～19時15分（最終日は14時15分オーダーストップ）。今月24日まで。