あべのハルカス近鉄本店（大阪市阿倍野区）ウイング館8階の近鉄アート館で8月15日・16日、劇団SOLAとモデルスクールsen-seのコラボレビュー公演「LAST NOTE of PANDORA（ラストノート・オブ・パンドラ）」が行われる。

同公演をPRする劇団SOLAのメンバー

　2014年6月に結成した「劇団SOLA」は、団員は女性のみ22人で平均年齢は18.1歳（13～28歳）。昨年8月に近鉄アート館で旗揚げ公演を行い、同所での公演やイベント出演などの活動を続けてきた。今回はファッションショーも含んだ内容になるという。

　副団長の高倉響さんは「今回の舞台はモデル、お芝居、歌、ダンス、そして笑いありの盛り沢山な作品になっている。みんなで力を合わせてすてきな舞台を作り上げる」、団長の高安智美さんは「今回の公演は、劇団SOLAにとって初めての試みばかりで、正直メンバー皆戸惑っているが、今まで通り、明るい面白いカッコ良い舞台にする」と、それぞれ来場を呼び掛けた。

　開始時間は、8月15日19時、16日12時・16時の計3公演。料金（自由席）は、前売り＝3,500円、当日＝4,000円。ローソンチケットなどで扱う。