
近鉄・大阪阿部野橋駅改札口前で6月5日、日本一の超高層ビル「あべのハルカス」(大阪市阿倍野区)と世界一の自立式電波塔「東京スカイツリー」(東京都墨田区)のキャラクターが一緒に登場する相互誘客キャンペーンを行った。
当日は、ハルカスの展望台「ハルカス300」の「あべのべあ」、スカイツリーの「ソラカラちゃん」のそれぞれのキャラクターが登場したほか、東武鉄道の駅長など30人が同沿線の観光地のパンフレットを配るなどしてPRを行った。
両キャラクターは昨年12月に東京スカイツリータウン、4月にあべのハルカスも一緒に登場して相互誘客キャンペーンを実施するなど両施設が連携。経営はハルカスが近畿日本鉄道、スカイツリーが東武タワースカイツリー(東武鉄道グループ)で共に鉄道事業者が手掛けた展望台を備えたプロジェクトで共通点がある。東武鉄道の駅長が沿線以外でPRするのは初めてという。
東武浅草駅の藤田直樹駅長は「スカイツリーは5月22日に2周年を迎えて(展望台に)1250万人のお客さまにお越しいただいた。これからの夏休みシーズンで東京に来るときはぜひスカイツリーに。関東からもこちら(ハルカス)に誘客できれば。西と東から盛り上げたい」と意気込む。