プレスリリース

消費者庁主催の消費者志向経営優良事例表彰において、BABY JOB株式会社が消費者庁長官表彰を受賞

リリース発行企業:BABY JOB株式会社

情報提供:


表彰式の様子。左から消費者庁長官 新井 ゆたか氏、BABY JOB株式会社 取締役 事業本部長 脇 実弘

保育施設向け紙おむつとおしりふきのサブスク「手ぶら登園」や保育施設探しポータルサイト「えんさがそっ♪」など、子育て支援サービスを運営するBABY JOB株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役 上野公嗣)は、消費者庁が主催する消費者志向経営優良事例表彰で「消費者庁長官表彰」を受賞しました。

■選考理由
- 保育施設向け紙おむつとおしりふきのサブスクリプション「手ぶら登園」を提供し、保護者の紙おむつへの記名の手間や保育士の園児ごとの個別管理の負担軽減により、保護者の育児と仕事の両立支援や保育士のこどもと向き合う時間の確保による保育の質の向上など、子育て支援に貢献している。
- 保護者や保育士の声を基に見直しを重ね、新たなビジネスモデルを確立している。







■消費者志向経営優良事例表彰とは
消費者志向経営優良事例表彰は、消費者庁が平成 30 年度から実施しているもので、消費者志向経営に関する優れた取組を行う事業者を表彰することで広く周知啓発し、消費者志向経営の推進を図ることを目的としています。

消費者志向経営優良事例表彰ページ:
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_partnerships/consumer_oriented_management/propulsion_organization/#commendation
■紙おむつとおしりふきのサブスク「手ぶら登園」とは



『手ぶら登園』は、保育施設で紙おむつとおしりふきが使い放題になる日本初※1のサブスクです。保護者は「紙おむつに名前を手書きして持参する」という手間が無くなり、保育士はおむつの個別管理の手間が無くなるという、保護者・保育士双方の課題を解決するサービスです。

2019年7月にサービスを本格的に開始し、現在(2024年11月時点)は5,100施設以上で導入されています。2020年には、日本サブスクリプションビジネス大賞のグランプリを受賞しています。

手ぶら登園の詳細はこちらから:https://tebura-touen.com/

また保護者の負担をさらに軽減するために、紙おむつに加えて「お昼寝用コットカバーサブスク」や「食事用の紙エプロン・手口ふきサービス」を開始しています。

- お昼寝用コットカバーサブスク:https://nap.tebura-touen.com/
- 食事用の紙エプロン・手口ふきサービス:https://tebura-touen.com/column/archives/3877

※1)2019年当時、BABY JOB調べ
※手ぶら登園(R)はBABY JOB株式会社の登録商標です。
■手ぶら登園を実際に利用している保護者/保育士の声



<保護者の声>
- 朝おむつを買い忘れたことに気付いて焦ったり、他の荷物の準備も多くて抜け漏れないように準備したり、毎日すごくストレスを感じてました。おむつを持っていくことを気にしなくてよくなるだけで、本当に助かってます。
- おむつを持って行く必要がなくなり、名前を書く必要もなくなって時間にゆとりを作ることができました!
- 保育園に持っていくおむつがなくなったので、おむつの購入頻度が減って買い物が楽になりました。親、園の先生方両方にとって、良いサービスだと思います。


<保育士の声>



- 園のおむつ管理の負担が減り、より保育に専念できるようになりました。
- 子どものために、気兼ねなくおむつを交換してあげることができるので嬉しいです。保護者様から「おむつ使いすぎじゃない?」と言われる心配もなくなりました。
- おむつの履かせ間違えの心配もなくなって、スムーズにおむつ交換ができるようになりました。また、おしりふきも使い放題なのは嬉しい。

■取材可能な内容
- 手ぶら登園を使っている保育施設への取材
- 手ぶら登園の利用者への取材(保護者・保育士)※他にもご要望あれば、お申し付けください。

■BABY JOBが行う保育施設探しサポート「えんさがそっ♪」
保護者がスマホを使って片手で簡単に「保活」を行えるプラットフォーム「えんさがそっ♪」。えんさがそっ♪HP:https://ensagaso.com/

保護者は、「えんさがそっ♪」を利用することで、自宅や現在地付近の保育施設を地図上で簡単に検索できたり、気になる保育施設をお気に入り登録して後からまとめて見返せたり、お問い合わせや見学の申し込みをすることができます。授乳中や子どもが寝ている間でも、時間や場所を問わずに気軽に活用できるので、「保活」がもっとスムーズに行えるようになります。




■保育施設向けキャッシュレスサービス「誰でも決済」



保育施設内で発生する現金対応をなくし、保育士と保護者の負担を軽減するキャッシュレスサービスです。保育士はおつりの準備や保管をする手間がなくなり、保護者も様々な支払い方法を選べるので便利になります。このサービスは、こども誰でも通園制度や一時保育でもご利用いただけます。保育園・幼稚園・こども園を中心に多数の園でご利用いただいています。

誰でも決済サイト:https://daredemo-kessai.com/

BABY JOB株式会社
すべての人が子育てを楽しいと思える社会を実現するために、保育施設向けの紙おむつとおしりふきのサブスク「手ぶら登園」などを中心に、子育てに関する社会課題の解決に取り組む会社です。

■名称:BABY JOB株式会社
■事業内容:子育て支援事業、保育施設サポート事業等
■代表取締役 上野 公嗣
■所在地:大阪府大阪市淀川区西中島6丁目7番8号
■設立:2018年10月1日
■資本金:1億円
■HP:https://baby-job.co.jp/
■保育施設向け紙おむつとおしりふきのサブスク「手ぶら登園」:https://tebura-touen.com/
■保育士向けオウンドメディア「手ぶら登園保育コラム」:https://tebura-touen.com/column/
■手ぶら登園公式Twitter:https://twitter.com/teburatouen
■保護者向け幼保施設の検索サイト「えんさがそっ♪」:https://ensagaso.com
■えんさがそっ♪公式Instagram:https://www.instagram.com/ensagaso/
■保育施設向けキャッシュレスサービス「誰でも決済」:https://daredemo-kessai.com/

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