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天王寺公園「てんしば」が2周年 総入園者数は823万人

天王寺公園エントランスエリア「てんしば」(10月1日に開かれた秋の大運動会)

天王寺公園エントランスエリア「てんしば」(10月1日に開かれた秋の大運動会)

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 天王寺公園(大阪市天王寺区)エントランスエリア「てんしば」が10月1日、リニューアルオープンから2周年を迎えた。

てんしばでハンモック貸し出し

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 同エリアは、大阪市との協定で近鉄不動産(同)が運営・管理。約7000平方メートルの芝生広場を設け、コンビニエンスストア、カフェ、レストラン、フットサルコートなどを誘致。芝生広場ではさまざまなイベントが開かれ、今月1日には「秋の大運動会」が初開催された。

 同社は、2015年10月1日~2017年9月30日の2年間の総入園者数が約823万人と発表。2年目の年間入園者数は約419万人。リニューアルオープン前(2014年10月~2015年9月はリニューアル工事)となる2013年の同時期の入園者数は約154万人だったという。

 10月1日にハンモックを貸し出し(3時間1,000円)するサービスを開始したほか、「タリーズコーヒー」「ソライロキッチン」「産直市場よってって」でピクニックセットを販売する「てんしばグランピック」も始めた。

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