天王寺動物園のホッキョクグマに氷のプレゼント-大暑の日の恒例行事

氷柱を取り合うホッキョクグマの「ゴーゴ」(左)と「バフィン」(右)

氷柱を取り合うホッキョクグマの「ゴーゴ」(左)と「バフィン」(右)

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 天王寺動物園(大阪市天王寺区茶臼山町)で7月23日、ホッキョクグマ(シロクマ)の「ゴーゴ」と「バフィン」に好物のリンゴが入った約75キロの特製氷柱4個がプレゼントされた。

ホッキョクグマの「ゴーゴ」

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 1年で最も暑いとされる「大暑」に行われる恒例行事。今年は土曜日に重なったため、多くの家族連れが氷柱に喜ぶホッキョックグマを見守った。一つの氷柱を2頭で取り合い「ゴーゴ」に「バフィン」が怒る一幕もあった。

 「ゴーゴ」(雄、6歳)は体重=推定250キロ、体長=推定190センチで、2006年に豚まんで有名な「蓬莱」(浪速区)が寄贈。大阪市が財政難で約2年間ホッキョクグマが不在だった時、アイスキャンディーにシロクマのキャラクターを用いている同社に同園が「お願いする形」で実現したという。名前の由来は同社の店名「551蓬莱」。今回の氷柱も用意した。

 「バフィン」(雌、19歳)は体重=推定185キロ、体長=推定2メートルで今年3月にホッキョクグマが減少しているのを受けて浜松市動物園から「ゴーゴ」のお嫁さんとして入園した。

 ホッキョクグマにとって暑い夏は大敵で、同園では寝室にエアコンを設置するなどの対策を講じている。

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