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「あべのキューズモール」の出店テナント決まる-多彩な250店舗集積

あべのキューズモール施設概観 完成予想図

あべのキューズモール施設概観 完成予想図

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 東急不動産(東京都渋谷区)は12月7日、4月下旬にオープン予定の「あべのキューズモール」(阿倍野区阿倍野筋1)の入居テナントの一部を発表した。

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 関西初出店となる「SHIBUYA109ABENO」では、レディスウエアを中心にレディスシューズ、アクセサリー、ファッション小物・雑貨等などの35店舗で構成する。

 そのほか、キッキン&ヘルスビューティー、ステーショナリーなどを扱う「東急ハンズ」、総合手芸材料専門店「ABCクラフト」、学生が企画から、製造・販売までを一貫して手がける洋菓子店「パティスリー・ラボ・ツジ/辻製菓技術研究所」、多目的利用可能なライブホールやレコーディングスタジオ、カフェで成る複合施設「ROCK TOWN」、大阪市内初出店の地元密着型総合スーパー「イトーヨーカドー」、ベビー用品専門店「アカチャンホンポ」、売り場面積約1,000坪の「ユニクロ」など、多彩なテナントが決定した。

飲食店は650席のフードコート「Q’s kitchen」やラーメン「1968古潭」、たこ焼き「味穂」など11店舗とダイニングレストラン8店舗が出店する。

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