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天王寺ミオに大型LEDディスプレー登場-時報やウオールアート上映

天王寺ミオ壁面でウオールアート上映

天王寺ミオ壁面でウオールアート上映

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 JR天王寺駅の駅ビル「天王寺ミオ」(大阪市天王寺区悲田院町)南側壁面に3月14日、翌15日のプラザ館リニューアルオープンに合わせて大型LEDディスプレーが登場し、上映を開始した。

天王寺ミオプラザ館南側壁面

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 現在建設中の日本一高いビル「あべのハルカス」向かいに新設した縦12メートル・横33.8メートルの大型LEDディスプレー。18時~22時の間に30分間隔で時報および季節をテーマにした動画を用いたウオールアートを上映する。大阪芸術大学の講師でガイナックス統括プロデューサーを務めるアサオヨシノリさんが監修し、「ファッション&シーズナリティ」をアートで表現。今後は、若いクリエーターや学生が表現できる場としての展開も検討している。

 同ビル南側には、あべのハルカス、あべのキューズタウンなどと結ぶ「阿倍野歩道橋」も4月末に完成を予定する。

 リニューアルは、2階・3階に天王寺エリア初出店34店(関西初11店含む)、本館から移転7店を含む62店がオープン。初日から大きなにぎわいを見せていた。

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