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通天閣がブルーにライトアップ-「世界糖尿病デー」で

通天閣がブルーにライトアップ

通天閣がブルーにライトアップ

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 通天閣(大阪市浪速区恵美須東1)ネオンが世界糖尿病デーの11月14日、1日限定でブルーにライトアップされた。

世界糖尿病デーの日に通天閣がブルーにライトアップ

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 国連は2006年12月、IDF(国際糖尿病連合)が要請してきた「糖尿病の全世界的脅威を認知する決議」を国連総会議で採択したのと同時に、11月14日を「世界糖尿病デー」に指定し、世界各地で糖尿病の予防、治療、療養を喚起する啓発運動を推進することを呼び掛けている。

 日本では、さっぽろテレビ塔、渋谷ヒカリエ、横浜マリンタワー、京都ワター、大阪城天守閣など全国119カ所の施設が世界糖尿病デーのシンボルカラー「ブルー」にライトアップ。世界約1000カ所で実施されるという。

 日本糖尿病協会の発表によると、世界の糖尿病患者数は3億6600万人で2030年には5億5000万人に達すると予想されている。

 通天閣ネオンは、今月21日にも「女性に対する暴力をなくす運動」の一環でパープルにライトアップ。「乳がん早期発見啓発・ピンクリボン運動」でピンク、「世界エイズデー」で赤色など、それぞれのシンボルマークでライトアップを行っている。

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