都会のオアシス「長居植物園」のヒマワリ、8000株が見頃に

長居植物園のヒマワリ

長居植物園のヒマワリ

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 長居公園(大阪市東住吉区)内の大阪市立長居植物園で現在、ヒマワリが見頃を迎えている。

長居植物園

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 同園ライフガーデン花壇(1000平方メートル)のヒマワリは約8000株。品種は草丈が120センチほどのサニーキッズが主で約7500株。ほか、夏リンゾウ、プラドレッド、グッドスマイル、ダブルダンディ、ビッグスマイルの計6種。見頃は8月中旬ごろまでという。

 長居植物園は大阪市内にありながら、面積が24万2000平方メートルと広大で、約1200種の植物がある都会のオアシス的な存在。現在、キバナコスモス、ダリア、ヘチマやヒョウタンなどを栽培する「緑のトンネル」なども見頃を迎えている。

 開園時間は9時~17時。月曜定休(祝日の場合は翌日)。入園料は200円、中学生以下は無料。

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